投稿

培養室と居室が完成しました

イメージ
待ちに待った培養室と居室が完成しました!物品の搬入や機器のセットアップもほぼ終了し、あともう少しで稼働できる予定です。研究所長のご厚情に心より感謝申し上げます。また計画から仕上げまで全てにおいてご尽力頂いた菅原先生、セットアップをお手伝い頂いたシマダ器械をはじめとする関係者の皆さま、これまで培養室を使わせてくださった高橋ラボの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 これから細胞の実験をたくさんしたいと思います。ここで一緒に研究してくれる方を大募集中です!!

Nellyが来日しました

イメージ
高松宮妃癌研究基金国際シンポジウムで講演を行うためDr. Polyakが来日されました。PolyakラボOBが5人集まり、Nellyを囲み会食しました。たくさんの刺激とアドバイスをもらいました。

第44回がん研先端研究セミナーのお知らせ(中太 智義 博士)

12月18日ロックフェラー大学の中太(なかだい)博士をお招きして、 第44回がん研先端研究セミナーを開催致します。中太博士は 試験管内再構成転写系を始めとする高度な生化学的解析を得意とする転写研究のエキスパートですが 、今回は「 オルファン核内受容体ERRの転写活性化機構の発見」に関する講演をして頂きます。ERRは謎の多い核内受容体であり、乳がんとの関連もあるかもしれません。 外部の研究者のご来聴を歓迎いたしますので、 お時間のある方はぜひお越しください。 日時:2017年12月18日(月) 17:30〜18:30 場所:研究所1階 会議室A・B 演題名: オルファン核内受容体ERRによる転写コファクターPGC- 1αと基本転写因子TFIIHを介した多段階転写活性化機構の発 見 演者の氏名、所属: 中太 智義 博士 Tomoyoshi Nakadai, PhD Research associate, Robert G Roeder Lab., Lab. of Biochemistry and Molecular Biology, The Rockefeller University 詳細は下記をご参照ください http://www.jfcr.or.jp/laboratory/news/5263.html

AACR Advances in Breast Cancer Conference

イメージ
AACR  Advances in Breast Cancer Conference に参加しました。やはり免疫関連の話題が多かったですが、ゲノム、シグナル、DNA修復、代謝、合成致死、薬剤耐性化機構、イメージング、幹細胞など、多岐にわたる分野の最新の情報を効率よく収集することができました。留学時代のボスともディスカッションすることができ、有意義な時間となりました。

簡単にシングルセルを単離できる装置を買いました

イメージ
顕微鏡を見ながらシングルセルを単離できる装置、数週間悩んだ末に購入を決断しました。問題は単離したあと。。。いろいろと試してみたいことがあります。

歓迎会を開催しました

イメージ
新しいメンバーの歓迎会を開催しました。メンバー全員が顔を合わせる初めての機会となり、夢や妄想を熱く語り合いました!これからよろしくお願いします!

研究室のホームページを開設しました

研究室のホームページを開設しました。メンバーの粂川先生がデザインや開設の作業を行ってくれました。これから内容を充実させていきたいと思います。 ホームページへはこちらから